■話題の映画「おくりびと」を長男君と女房君とで観に行きますた。
「夕方6時からの部」なのに〜劇場にテレしたらば〜先週は3時間前に満席・・だそうだ。
して==オラが昼からシート席の予約を取りに・・で掛けた。
実際は映画が始まっても、結構空いていたし〜、土曜日の時間帯にも寄るんだろうけんど・・あんまり早く行き過ぎて〜午後6時までの「時間つぶし」が大変だった。
映画が始まるまで〜4時間結構きついで〜!
競馬をやるしかないやろ〜〜下(地階)は場外馬券売り場やし〜〜。
(予定どうり?)
「おくりびと」は納得の名作・・席の後ろ前ですすり泣く声が〜〜する。
オラも不覚にも「ぐしゅん!」・・。
本物の「おくりびと」も何度かは観ているけれど?泣かないよな〜でも映画では泣く?
おくりびとと称される「納棺師」の職業の存在感がこの映画で「存在感の有り様」が世間に納得されたのは大きい。
古来、我が国に有っては、「葬儀に関わる事」に偏見がある。
「清めの塩」も・・そうだが〜懐かしい個人等、「旅立ち」の式に参列し、その帰りには「清めの塩」を使う。
親族や友人知人の死が「清められなければならない」・・ことなのだろうか?
このような「悪しき慣習」かもしれない慣わしは今一度考えなければなら無いだろう。
今朝八幡屋公園を歩いていると、ご婦人が仲間の人とお話を為さって・・いた。
話題は多分最近ご覧の「おくりびと」についての話題だ。
感動を彼女達に語る・・葬儀・・それは出来れば避けたい冠婚葬祭の一つであるな。
しかし人間は生れて来た以上は必ず・・旅立つ!
人は死しては、名前が変わる・・「戒名」という不思議な名前を付けて三途の川を渡るのだ。
戒名は区役所へ届ける必要は〜〜無いといふ、不思議な名前だ!
・・いやいや〜召される場合もありかも。
「おくりびと」何年か後に、(テレビ)で遣ったら〜又観ましょうかね。